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山東菜(さんとうな)と水菜をいただきました [日々の暮らし]

我が家の畑がぼちぼち収穫の時期です。

山東菜はお浸しが一番美味いらしい。
30秒だけサッとゆがいて水で冷やし、水を絞って煎りゴマと鰹をまぶし醤油を少々。

と書いてあったがボクは「関東煮(かんとだき)おでんのことです」に入れて食べました。
くせも無く美味しくいただけました。

大根も白い部分がモッコリと出てきて育ち具合が分かります。
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もうちょっと辛抱。
お正月の雑煮には使えるぞ。

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写真は収穫した山東菜(小さい方)と水菜。
水菜はシャキっとしてこれまた美味しいんです。
こっちの水菜は関東の品種より少し柔らかいかな?

おまけはちゃこのオシッコ。
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そして毛虫も美味しい山東菜でした。
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1万人の第九 感動しました♪ [日々の暮らし]

昨日は天気にも恵まれ、大きな感動を1万人と共有する事ができました。

そう、サントリー1万人の第九 です。
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音楽はひとり聞いていると宝石のようですが、みんなとの共同作業でその宝石が生活に変わるという気持ちになりました。
バンドはずっと続けていますが(今は少し休憩。。。)1万人で期間限定の作業はそれとは別物。

会場で隣同士になった人とも特別な気持ちを共有できたようです。
左隣は70歳の元商社マンの方で若い頃には英米で駐在もされたとか…。
タキシードをきちんと着た紳士です。
右隣は高校1年生の少年とも青年とも言い難い美形の男子。母の勧めで東京からの参加。
最初は半ばイヤイヤ…というところだったけれど徐々に気持ちが盛り上がったと話していました。
お母さんも美形でしたねぇ~(笑)

総監督の佐渡さんや出演したマッキーはもちろんの事ですが、これまでご指導下さった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
でも、一番の感謝はやっぱり一緒に参加した1万人のみんなです。


サブタイトルが「歌のある星へ」となっていますが、そんな星に行ってみたいね。


○追記
コンサートの特別番組も放送します。お楽しみに!
出演     佐渡 裕、槇原 敬之 ほか
放送日時  2009年12月23日(祝)16時00時~16時54分(予定)
ネット局   毎日放送(MBS)東京放送(TBS)、北海道放送(HBC)、
        中部日本放送(CBC)、RKB毎日放送(RKB)、TBS系列5局ネットで放送

ボクはラッキーなことに舞台アリーナで、オケのすぐそば。
舞台に向かって左側の奥で演奏しているホルンの後で4列目でした。


◎追記の追記
昨日会場で話されていたことでいい話がありました。
ベルリンの壁崩壊の記念コンサートでレナード・バーンスタイン指揮で第九が演奏されましたが歌詞を自由に読み替えて歌っているというもので、本当なら「Freude! (歓喜)」と叫ぶところを「Frei height (自由な高さ?)」と唄ったという話です。

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「桂 春団治」 を見てきました [カルチャー]

もう10日ほど前になりますが、京都の南座へ行ってきました。
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11月の公演は「桂 春団治」です。
主演は沢田研二、藤山直美。ジュリーが出ているので家人からのたっての頼み。
付き添いで行ってきました。
それなりに楽しめましたよ。

芝居が終わってから隣にある「にしんそば」が有名な松葉さんへ。

お隣の店は休みでしたがすぐ近くにも同じ店があるので行きました。
定番の「にしんそば」と日本酒。
今の京都はシーズン真っ盛りなので人とも多かったです。

蕎麦で思い出しましたが、東京では蕎麦をよく食べました。
神田の「まつや」は有名ですが味も良かったです。
同じ「まつや」の支店が吉祥寺にありまして、ここの「にしんそば」もいいんですよ。
懐かしいです。


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写真は歌舞伎座の中の様子。
この日は舞妓さんが舞台の上手側客席にずらりと並びちょっと儲けた感じ。
残念ながら携帯で撮影したのと暗かったのでピンボケ・・・
そして歌舞伎界の最長老であった13代目片岡仁左衛門のレリーフがありました。
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飲み屋で・・・ [日々の暮らし]

ちょっと面白かったのです。

ボクがトイレに行った時の事ですが。。。

ボクが前の人を待っている間、ボクのすぐ後に女性二人がやってきました。
そのトイレは男女同じ入り口から入り、一応、男性用と女性用ということになっています。
はっきり言って、一人はベロンベロンです。
「店長さぁーーん しっかりしましょう」と言いながら抱える女性、でも普通に立つこともできず、こけたり、じゃがみこんだり、しまいに寝てしまったり・・・

で、ボクの順番になったので入ると、その女性も一緒に入ってきました。
気になったので『大丈夫か?』と言うと「は~い!」という返事。
そのままトイレに入ったので、『ちゃんとパンツ脱いだかぁ?』と言ったあと「脱ぎました」といいつつ、ドタッ[どんっ(衝撃)]という大きな音がしたのですが、ボクがその小部屋に入る訳にもいかず・・・(笑)
用を足すとすぐに出て、連れの女性に『えらい音 してたでぇー』と言っておきました。

今はどうしているかとやら・・・・・・・
                         梅田にて

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ありましたよ! 『他人丼』 [食べること]

ひとつ前に書いていたのですが、大阪には親子丼と他人丼があって、東京には親子丼しかない。。。
(もちろん色々な丼モノはありますが)

それが調べたらなんと東京にもありました。
店の名前は「つるとんたん」。

ある時、大阪の店舗の常連であった夏木マリが「東京でも『つるとんたん』のうどんが食べたい」という一声がきっかけとなって、2005年、彼女がトータルディレクターとして六本木店をプロデュースした・・・とか。

ボク達の座った席はゆったりとした4人掛け。
すぐ横の席には外国からのお客様。(何の関係もありません)
座るとすぐに「他人丼、お願いしますぅーー」と言って待つこと10分。

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写真のようにいい感じのふんわりした卵にかめば甘い牛肉がミックスされた他人丼が出てきました。
おうどんもセットになっていて1200円、場所を考えるとかなりの値ごろ感あり!

食べたら、これが「美味しいんですぅ・・・」大阪の味ちゅうのか、ええんです。(*^^*)
最初は六本木だけでしたが今はチェーン店で増えています。
『麺匠の心つくし つるとんたん』
http://www.tsurutontan.co.jp/


ところで、ネットで調べていたら「豚肉+玉子」で他人丼としているのをよく見かけましたが関西人はこれを許さないでしょう。
他人丼は牛肉を玉子でとじるからこそ独特の甘みが出るのであって、それが豚肉ではいけません。
是非 美味しい牛肉の他人丼を召し上がって下さい。


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東京には他人丼がない!? [食べること]

まさか?と思っていたが、本当に無い(無かった)のです。
関西では当たり前すぎるぐらい、↓こんなに美味しそうな…そして当たり前の「他人丼」が無いのですよ。
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確かに「親子丼」はあります。「カツどん」もあります。「うな丼」もある・・・だけど「他人丼」は無いし、「木の葉丼」なんて想像も付かないと思います。

まぁ、よく考えてみたら、関西でも「牛丼」って吉野家が進出してからのことだったように思うし、うどんも讃岐とかいうようなシャレたうどんも無かった。
うどんといえば「きつね」もしくは「きざみ」または「すうどん」しかなかったもんな。

そうそう、ついでに言えば、肉うどんは関東では「豚肉」だったのです・・・
あまりのショックにその時は呆然として、食うことすら忘れてしまった・・・

ついでに「鱧ちり」の写真も掲載しておきます。
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タグ:他人丼
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ちゃこ でぇーーす! [日々の暮らし]

ちゃこは2002年の3月に当時住んでいた東京の玉川学園の我が家にやってきました。
当時7歳でしたから今は14歳。

そして今は奈良に戻って丸2年、今や近所の人気者です。

穴を掘るのが得意で庭にはそこらじゅうに穴があいています。
この日も穴を掘って、そこに納まっています。
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天気が良い日は気持ちがいいのです。
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サンフランシスコの素敵な本屋さん [カルチャー]

数年前に友人を訪ねて米国・サンフランシスコに行きました。
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本屋さんです。
この本屋さんはSFのチャイナタウンのすぐそばにある「City Lights Bookstore」
とても由緒ある本屋さんだったのです。

映画『ビートニク』でご存知の方も多いと思いますが、ギンズバーグ、ケラック、バロウズの3人を中心に、50年代にはじまるビート・ジェネレーションの時代、彼らがたむろしていた本屋さんだったのです。
彼等と同時代、そしてその影響を受けた人には、マイケル・マックルーア、ゲイリー・スナイダ-ら同時代のビート詩人、作家ケン・キージー、グレイトフル・デッドのジェリー・ガルシアがいます。

あまり大きな店ではありませんでしたが、2階に上がると詩人たちの本がいっぱい、いっぱいありました。

とっても素敵な本屋さんでした。
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タグ:本屋さん

版画の巨匠 長谷川潔

「黒と白の小宇宙」 そうかんじさせてくれる版画の巨匠 長谷川潔さんを紹介します。

何年か前、横浜に行った時に彼の展覧会に行き、彼の作品と出会うことができました。
本当に偶然に近い出会いでした。
何となく入った展覧会にここまでの感動を感じた美術展はありません。

ここに3つの作品を並べてみました。

まず、最晩年に作られた女性の横顔。これが一番胸を打ちました。
残念ながらタイトルは不明。。。
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次に「狐と葡萄(ラ・フォンテーヌ寓話)」
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そして「時・静物画」
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是非、機会があればご覧になってはいかがでしょうか。


*注)
銅版画技法マニエル・ノワール(メゾチント)を近代的表現で復活させて、銅版画家としての地歩を確立。昭和10年、レジョン・ドヌール勲章を受賞。昭和41年フランス文化勲章、翌年日本から勲三等瑞宝章を受章。終生フランスに在住しパリで死去。


http://www.yma.city.yokohama.jp/exhibition/2005/special/04_hasegawa/index.html

タグ:長谷川潔
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