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奈良の世界遺産 『唐招提寺』 [日々の暮らし]

昨日は家人が是非にというので家から近いこともあり「唐招提寺」に行ってきました。
流石に世界遺産というだけあって、実に立派な建築物。
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思ったより人は多かったけれど、それでもかなり少なめでゆっくりとした気分になったのが良かったです。

帰りに西大寺の駅ナカの飲み屋で昼食とお酒。
やっぱり豊祝の酒はいい!
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昼からとってもいい気分になっていたのでした [わーい(嬉しい顔)]

唐招提寺 匠が挑む

唐招提寺 匠が挑む

  • 作者: 玉城 妙子
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 単行本



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もう石斛(せっこく)が満開になりました! [日々の暮らし]

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いつもは春になると咲いている石斛がもう咲き始めています。
以前の日記を見ると3月に「芽吹いてきました・・・」と書いていました。

2007年までは東京に住んでいたので気候が違うせいか?と思ったりしましたが、昨年の日記でも書いていて、やっぱり3月なんです。

昨年までは南西の出窓に置いていましたが、今年は室内のテーブルの上。
今年から暖房は電気の空調機にしているので、その暖かい空気が一番先に当たるところに置いてあるからそのせいかも知れません。

部屋の中は石斛の香りが充満しています。

春の花 (フィールド検索図鑑)

春の花 (フィールド検索図鑑)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 北隆館
  • 発売日: 1995/12
  • メディア: 単行本



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お気に入りの風景 09.01.14 [日々の暮らし]

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写真は近鉄電車の車窓からの長めで一番のお気に入り。 石切駅の手前から大阪市内を眺めた景色です。夕暮れ時がいいです。

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もうひとつは近所の小川。まだ凍っているところがありました。


ローカル列車の旅―櫻井寛が行く 日本各地の美しい景色や沿線の情緒を満喫 (日経ホームマガジン)

ローカル列車の旅―櫻井寛が行く 日本各地の美しい景色や沿線の情緒を満喫 (日経ホームマガジン)

  • 作者: 櫻井 寛
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2008/07/29
  • メディア: 大型本



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一緒に探していただけませんか [カルチャー]

探し物は「如月小春さんの出演していたテレビ番組」です。

如月小春さんが出演していた「サンフランシスコ、バークレー」のドキュメンタリー番組が90年代後半?に放映され録画していましたが2007年の引越しで大切なビデオを失くしてしまいました。

放送の内容は如月小春さんがサンフランシスコ市内やバークレーの街中を散策しながらレポートするというようなものだったと思います。

どなたかお持ちの方がいらっしゃいましたらコピーをさせていただけないでしょうか。
その際にはコメントをいただけると助かります。

是非、是非 よろしくお願いします。


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如月小春さんはエッセイストとして数多くの著書を出版した他、テレビ番組の司会者・コメンテーターとしてもマルチな才能を発揮した才女でした。
知性的な美しさも大きな魅力だったことは間違いありません。
しかし、残念な事に2000年12月、くも膜下出血により44歳の若さで逝去。


DOLL/トロイメライ

DOLL/トロイメライ

  • 作者: 如月 小春
  • 出版社/メーカー: 新宿書房
  • 発売日: 2001/09
  • メディア: 単行本



如月小春精選戯曲集

如月小春精選戯曲集

  • 作者: 如月 小春
  • 出版社/メーカー: 新宿書房
  • 発売日: 2001/12
  • メディア: 単行本



タグ:如月小春
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二日の雑煮は すまし [食べること]

毎日 朝から酒が飲める幸せ。 ええねぇーーー

二日の雑煮は「おすまし」
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水菜はもちろんうちの庭の水菜です。
柔らかくて美味しい。
餅は焼いて入れます。

水菜のシャッキリ感ともちもちが絶妙です。



ちゃこは枕を使います。
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タグ:水菜 雑煮
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喪中でもお正月 [日々の暮らし]

実は喪中です。
よって新年のご挨拶は控えさせていただきます。

本来、お正月は普段の生活をしなければならないということらしいですが普通のお正月のようにしてます。

そこで今年のお雑煮はこんな感じ。
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うちでは白味噌で大根と里芋と人参。
餅は焼かずにそのままです。

この大根は庭で出来た自家製の大根。
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写真でも分かりますように思いっきり「太短」。
でも味はこれまた思いっきり美味しい。

お屠蘇代わりの日本酒は 奈良豊澤酒造「純米吟醸 無上盃」
すっきりと美味しい酒です。

ちゃこもお雑煮を食べましたよ。
でも、いつもちゃこはこんな感じ。
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今年もよろしくお願いします。





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今年を振り返って [日々の暮らし]

年の初めに立てた予定は次の3つ。

 1.米国で6月に開催されるBONNAROO MUSIC & ARTS FESTIVAL に行く
 2.年末の「1万人の第9」に出て唄う
 3.自分のバンド再開

1も2も完璧でした。
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BonnarooではWilcoのライブに感激、Phishの再結成ライブも2回。
何度か米国には行った経験があるけど今回は特別な気持ちがありました。
これまでは米国に住む友人を訪ね、彼の案内で色々なところを回った。
TheDead のコンサートも彼と一緒だった。
彼が亡くなり、暫くは米国に行くことも無いかと思っていたけれどBonnaroo はとっても魅力的だった。
本当に行って良かったと思っています。

「1万人の第9」では2回もテレビに映るというオマケ付き。(笑)
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8月末から毎週月曜はレッスン。
10月頃だったか?ドイツ語の歌詞が覚えられずメロデイーの難しさにも悩んでいた時期がありました。
最悪は口パクでもいいか…と開き直りになり掛けていましたが毎日毎日第九を聞き続け、歩いていても聞きながら口ずさむことを続けているうちに何となく頭の中に入ってきました。
脳って偉いもんです。
ずっとバンドをやっていても関係無い。
大きく口をあけて思いっきり腹から声を出して唄うことに感激でした。

3つ目のバンド再開はどうも気持ちが乗ってこなかったので自分自身が引いてました。
環境も関係するのかな?

他にも30個の目標を考えて実行しようと思ってましたが実際には27個。
大まかに分類すると「整理すること」「新しいことへの挑戦」です。
整理は思ったように進みません。
暑い時には「暑いなぁーー、やめとこ・・・」 寒くなると「あーー寒い」
あかんね。(笑)
春や秋にも思ったように捗りませんでした。これは気持ちの問題でしょう。
追い込まれないと出来ないタイプなのでありました。。。

新しいことへの挑戦として少しだけ実績が上がったのがオークション。
ぼちぼちです。
出来なかったのがDJ。これはやりたかったなぁーー

一番実績ができたのが「料理のメニューを増やす」。
ほぼ1年間の全てをボクがやってました。
メニューで多かったのは「明太子スパゲティ」簡単で美味しい!
暑い時期は蕎麦が多かったなぁーー
少し寒くなってからは「けいらん」
あんかけうどんに玉子をくずしてかき混ぜたもので分かる?
料理をして思ったのが「出汁醤油のありがたさ」煮物も麺類も何でも来い!
オリーブオイルとバルサミコスのバランスも最高!

他には体調の維持。65キロまでにして体脂肪率も維持する。。。
と考えていましたが62キロぐらいまで落ちて、今は64キロでキープ。

経験したくも無いのにしてしまったのが初の喪主体験。
だから今は喪中。
お年賀のご挨拶は控えさせていただきます。


今のところ来年も肩書きの無い個人でいようと思っています。
個人の向き合い、人との付き合い方を更に大切にしようと思っているのでした。


皆様 来年もよろしくお願いいたします。
そして 来年が良い年であることを心より願っています。
ユウキ食品 バルサミコ酢(5年物) 250ml

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  • 出版社/メーカー: ユウキ食品
  • メディア: 食品&飲料



バルサミコ酢のすべて

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  • 作者: レオナルド ジャコバッツィ
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2009/03
  • メディア: 大型本



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河井寛次郎さんの家 [カルチャー]

陶芸家、河井寛次郎の自宅兼工房で河井寛次郎自身が工夫を重ね、考えて作った家と聞く。
陶芸作家として有名な河井寛次郎なので、当然作業場としても大変よく考えられており、その登り窯も残っている。

京都の五条にあり、京都の街中に普通に溶け込んでいる。
初めて行ったのは何年前だろう? 30年以上前にはなるか・・・
それから何度となく京都に行く度にその家に寄った。
心落ち着く場所で、彼の気持ちがあちこちにそのまま浮遊しているように感じられるのが不思議だ。

写真の河井寛次郎と共に映っている大きな丸い石は今もそこにそのまま残っている・・・
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河井寛次郎さんの家は、現在「河井寛次郎記念館」として、その作品と共に公開されている。


【河井寛次郎の作品】
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河井寛次郎の宇宙 (講談社カルチャーブックス)

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1998/10
  • メディア: 単行本



河井寛次郎作品集―京都国立近代美術館所蔵川勝コレクション

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 東方出版
  • 発売日: 2005/03
  • メディア: 単行本



タグ:河井寛次郎
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仲良く散歩 [日々の暮らし]

ちゃことお隣のだいちゃんはいつも仲良くお散歩です。
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だいちゃんを迎えにいくとウォンウォンと大きな声でよろこんでくれます。

いつもだいたい決まりのコースで、この日も近所の中央公園までひと回りしてきました。
草の生えているところには大好きな匂いがイッパイあってふたりを誘惑します。
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時々、ちゃこがオシッコをしてるところにだいちゃんが顔を突っ込むことがあります。
だいちゃんは気にしません。

ある日のお散歩でした。



ちゃこ、こっち向け!




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テレビのネタをふたつ [日々の暮らし]

ひとつ目は「M-1グランプリ2009」

島田紳助じゃないけれど、ボクも「笑い飯」に優勝してほしかった。
彼らが出てきたときの衝撃は強烈でした。
今までもボケと突込みが逆転する漫才はあったと思うけど、あんなに強烈な逆転漫才は初めてでした。
今回の1発目の漫才であれだけの大爆笑と最高得点を獲得したことにも納得。

最後に残ったのが「笑い飯」と去年のチャンピオン「NON STYLE」、そして「パンクブーブー」。

「パンクブーブー」の1回目は『なかなかやるなぁーー』という感想でした。
「NON STYLE」は敗者復活でよくぞ登ってきたので勢いがあるかな・・・と思ったけれど。

全ては2発目の漫才で決まりましたね。
ボクも見ていて『これで笑い飯は終わった』と実感しました。
それほど「パンクブーブー」は良かったということでしょう。



ふたつ目は「JIN -仁-」

TBSドラマとしては久々の大ヒットといえるものだったと思います。
小学生の頃に見た「タイムトラベラー」や「タイムトンネル」などタイムスリップのドラマは大好きなので今回も楽しみにしていました。
スタートから上出来だったので昨日の最終回にはどうなるのか?と思っていたところ・・・
「It will continue next time... 」とでもいうような終わり方でありました。

ネットで探してみるとこんなネタがありました。
http://news.livedoor.com/article/detail/4465292/

『来年映画があるから』と。来年3月から撮影に入るそうです。。。。だとか。

ちょっとなぁ。。。
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