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昨夜はクラシックのコンサート [カルチャー]

昨日はゴスペルコーラスで知り合いになった70代の男性と一緒にこれからのスタープレヤーを目指す人たちのコンサートに行きました。

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第160回 日演連推薦/新人演奏会
http://www.jfm.or.jp/concert/nfc_160.htm

出演者の山本純子さん(フルート)と同行の男性がお知り合い。
そのきっかけというのも、地元主催で海外のクラシック演奏家を招いたイベントがあったときに男性は英語の通訳、彼女はフランス語の通訳というボランティアでお知り合いになったとか。

彼女の演奏はもちろんのこと、他の演奏者もみな素晴らしい演奏を聞かせて下さいました。
特にシューマンとラフマニノフのピアノ協奏曲が良かったなぁー


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おまけの写真は庭に咲く福寿草。
春を告げる花の代表だ。
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ジャズも楽しそう♪ [カルチャー]

日曜は知り合いのおじさんがジャズを唄っているということで発表会にご招待されたので行ってきました。

場所は地元の公民館。
ゴスペルもそうですが、市が支援している自主学習グループのひとつです。

ちゃんとしたジャズコンボ、ピアノ・ベース・ドラムというトリオのバックでひとり1曲ずつ唄ってました。
全部で23人が唄われましたが男性は4人だけ・・・
やっぱり女性が文化を作っていくのだと思いました。

みんな上手なのがちょっと予想外でしたが、やっぱりジャズ・ボーカルとなるとそこそこ心得のある人が入るんですね。

それでも、もっと音を伸ばすべきところが短くなったり、拍子がおかしくなるような人もいて、ベースのお兄ちゃんがニコニコ笑いながらも ちゃんと合わせてくれているのが楽しかったです。
カラオケじゃそうもいきません。

みなさんの緊張具合はマイクを持った手の震えで分かります。
人によってはマイクが落ちそうなぐらい。。。(笑)

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写真はそのおじさんです。 唄った曲は「マイ・ウェイ」
お孫さんから「声がでか過ぎる」というクレームがあったとか。。。(笑)
いい声なんですよ。

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もう いい加減にして欲しいなぁ。。。 [カルチャー]

■ウィンドウズ2000期限切れ、15万台に脅威
(読売新聞 - 07月20日 03:04)

何年か前に大流行したクライアント・サーバ・システムというものがありました。というか、今もかなりのところで動いていると思います。
この頃の基本システムは古かったらNTだったり、新しければ2000だったりするのです。

実際、コンピュータの大手SE会社に勤める友人から話を聞いたけれど「そんなもん、まだまだ動いてまっせ」という話だ。

携帯電話じゃあるまいし、次から次へと簡単には置き換えもできないし、できるユーザーも少ない。
こんな時勢だけに中小企業がお金の掛かるシステム入れ替えなんかする訳無い。

まだ古くからのメインフレームを使ってるユーザーの方がちゃんとメーカーがやってくれるのでお金さえあれば少しは安心。。。。と思っていたらそうでもないらしい。

その友人曰く、これからはクラウドコンピューティング(英: cloud computing)の時代だとか。

ウィキペディアによると-----
従来のコンピュータ利用は、ユーザー(企業、個人など)がコンピュータのハードウェア、ソフトウェア、データなどを、自分自身で保有・管理していたのに対し、クラウドコンピューティングでは「ユーザーはインターネットの向こう側からサービスを受け、サービス利用料金を払う」形になる。

ユーザーが用意すべきものは最低限の接続環境(パーソナルコンピュータや携帯情報端末などのクライアント、その上で動くブラウザ、インターネット接続環境など)のみであり、加えてクラウドサービス利用料金を支払う。実際に処理が実行されるコンピュータおよびコンピュータ間のネットワークは、サービスを提供する企業側に設置されており、それらのコンピュータ本体およびネットワークの購入・管理運営費用や蓄積されるデータの管理の手間は軽減される。
-----だとか。

お金が無ければどっちも一緒か・・・・・。
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一緒に探していただけませんか [カルチャー]

探し物は「如月小春さんの出演していたテレビ番組」です。

如月小春さんが出演していた「サンフランシスコ、バークレー」のドキュメンタリー番組が90年代後半?に放映され録画していましたが2007年の引越しで大切なビデオを失くしてしまいました。

放送の内容は如月小春さんがサンフランシスコ市内やバークレーの街中を散策しながらレポートするというようなものだったと思います。

どなたかお持ちの方がいらっしゃいましたらコピーをさせていただけないでしょうか。
その際にはコメントをいただけると助かります。

是非、是非 よろしくお願いします。


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如月小春さんはエッセイストとして数多くの著書を出版した他、テレビ番組の司会者・コメンテーターとしてもマルチな才能を発揮した才女でした。
知性的な美しさも大きな魅力だったことは間違いありません。
しかし、残念な事に2000年12月、くも膜下出血により44歳の若さで逝去。


DOLL/トロイメライ

DOLL/トロイメライ

  • 作者: 如月 小春
  • 出版社/メーカー: 新宿書房
  • 発売日: 2001/09
  • メディア: 単行本



如月小春精選戯曲集

如月小春精選戯曲集

  • 作者: 如月 小春
  • 出版社/メーカー: 新宿書房
  • 発売日: 2001/12
  • メディア: 単行本



タグ:如月小春
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河井寛次郎さんの家 [カルチャー]

陶芸家、河井寛次郎の自宅兼工房で河井寛次郎自身が工夫を重ね、考えて作った家と聞く。
陶芸作家として有名な河井寛次郎なので、当然作業場としても大変よく考えられており、その登り窯も残っている。

京都の五条にあり、京都の街中に普通に溶け込んでいる。
初めて行ったのは何年前だろう? 30年以上前にはなるか・・・
それから何度となく京都に行く度にその家に寄った。
心落ち着く場所で、彼の気持ちがあちこちにそのまま浮遊しているように感じられるのが不思議だ。

写真の河井寛次郎と共に映っている大きな丸い石は今もそこにそのまま残っている・・・
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河井寛次郎さんの家は、現在「河井寛次郎記念館」として、その作品と共に公開されている。


【河井寛次郎の作品】
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河井寛次郎の宇宙 (講談社カルチャーブックス)

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1998/10
  • メディア: 単行本



河井寛次郎作品集―京都国立近代美術館所蔵川勝コレクション

河井寛次郎作品集―京都国立近代美術館所蔵川勝コレクション

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 東方出版
  • 発売日: 2005/03
  • メディア: 単行本



タグ:河井寛次郎
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「桂 春団治」 を見てきました [カルチャー]

もう10日ほど前になりますが、京都の南座へ行ってきました。
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11月の公演は「桂 春団治」です。
主演は沢田研二、藤山直美。ジュリーが出ているので家人からのたっての頼み。
付き添いで行ってきました。
それなりに楽しめましたよ。

芝居が終わってから隣にある「にしんそば」が有名な松葉さんへ。

お隣の店は休みでしたがすぐ近くにも同じ店があるので行きました。
定番の「にしんそば」と日本酒。
今の京都はシーズン真っ盛りなので人とも多かったです。

蕎麦で思い出しましたが、東京では蕎麦をよく食べました。
神田の「まつや」は有名ですが味も良かったです。
同じ「まつや」の支店が吉祥寺にありまして、ここの「にしんそば」もいいんですよ。
懐かしいです。


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写真は歌舞伎座の中の様子。
この日は舞妓さんが舞台の上手側客席にずらりと並びちょっと儲けた感じ。
残念ながら携帯で撮影したのと暗かったのでピンボケ・・・
そして歌舞伎界の最長老であった13代目片岡仁左衛門のレリーフがありました。
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サンフランシスコの素敵な本屋さん [カルチャー]

数年前に友人を訪ねて米国・サンフランシスコに行きました。
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本屋さんです。
この本屋さんはSFのチャイナタウンのすぐそばにある「City Lights Bookstore」
とても由緒ある本屋さんだったのです。

映画『ビートニク』でご存知の方も多いと思いますが、ギンズバーグ、ケラック、バロウズの3人を中心に、50年代にはじまるビート・ジェネレーションの時代、彼らがたむろしていた本屋さんだったのです。
彼等と同時代、そしてその影響を受けた人には、マイケル・マックルーア、ゲイリー・スナイダ-ら同時代のビート詩人、作家ケン・キージー、グレイトフル・デッドのジェリー・ガルシアがいます。

あまり大きな店ではありませんでしたが、2階に上がると詩人たちの本がいっぱい、いっぱいありました。

とっても素敵な本屋さんでした。
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タグ:本屋さん
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